滋賀/長浜 真宗大谷派浄願寺

滋賀県長浜市のお寺
-真宗大谷派浄願寺-


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●2006(平成18)年 山門掲示板の言葉

1月(前)
私には私でなくてはならない使命がある
1月(後)
私中心の願い事の数だけ 地球崩壊の道を辿る
2月(前)
便利な道具に囲まれて生活する程に
一番不便である「人間」が許せなくなってゆく
2月(後)
インスタント製品に囲まれて生活する私たちは
もう 何に対しても待てなくなっている
3月(前)
一度しかないこの人生 幸福追求にのみ消費していいのか
3月(後)
深海の光遠きに住むものは
ついに眼を失うとあり(堀口大学)
4月(前)
他のいのちをもらって生きるから「いただきます」
4月(後)
すべての方が自分には無いものを持っておられる
5月(前)
もし 本当に愛したいと願うなら
許すことを知らねばなりません (マザーテレサ)
5月(後)
私が何を為すべきかを考えるなら
まず 私に為されてきたことを考えよ
6月(前)
先祖からのいただきものは 子孫からのあずかりもの
6月(後)
仏の願いはそのまま 私の願いでありました
7月(前)
人生を楽しもうと思う者はどこまでも堕落する
7月(後)
罪悪深重
私は今日まで 海の 大地の 無数の生き物を食べてきた
私の罪深さは底知れず (榎本栄一)
8月(前)
お盆(倒懸)とは逆さまになっている
私を問い直せという時である
8月(後)
ボクから見ると ゴキブリは害虫
ゴキブリから見ると ボクは怪獣
9月(前)
ごめんなさいの無い 我が都合のところで
「感謝」の言葉を使っていないか
9月(後)
必ず みんなと お別れの時がくる
10月(前)
我こそは… その限り 救われません
10月(後)
苦しいのは 自分一人で
生きていると 思っているからである
11月(前)
食材ではない 食べ物でもない
それは いのちです
11月(後)
一刻一刻が 初事であり 見納めである
12月(前)
確固たる答を持つほど 孤独にして無同伴なり
12月(後)
あっという間に一年 あっという間に一生
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